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2015年2月 のアーカイブ

2015年2月14日 土曜日

フラワーバレンタイン

そこの男性諸君。

今日、お花買いましたか?

 

なんで?って、

だって今日はバレンタインデーじゃないですか。

えっ?チョコを貰う日だって。

いや、もうね、チョコ貰う日だけじゃないみたいですよ。

 

お花に関わるいろんな関係者の陰謀で

男性から女性にお花を贈る、フラワーバレンタインが世間に広まってるらしいですよ!

 

フラワーバレンタインを初めて耳にしたあなた。

あなたの心の中は手に取るように分かります。私もそうでした。

俺たち損してねぇ?ってことですよ。

 

そもそもバレンタインデーに5円チョコ貰って

ホワイトデーに1000円2000円のお返しする時点で損してるのに

さらに花を買えと。

 

いや、正直、花屋で働いてなかったら声を大にして抗議していたかもしれない…

 

でもね。花買いましょう。贈っときましょう。

だって、花贈ったらチョコ貰えるかもしれないじゃないですか!

 

これってものすごいチャンスですよ。

今まではこちらから為す術がない状態だったものが

お花を贈ることによってあまった義理チョコを貰える可能性が出てきたわけです。

 

えっ?そんなことしなくてもチョコ貰えるって?

 

いやいや、このブログを読んだチョコ貰いたい君たちがお花を贈る事によって

世の女性たちがバレンタインデーにお花を貰うことが当たり前になると思うんですよ。

そうすると、近い将来バレンタインデーは

チョコとお花の物々交換になるはずです。

 

今まで無償の愛でチョコをくれた母ちゃんも

花を贈らないとチョコくれませんよ!

 

というわけで、フラワーバレンタインでお花を贈る時は

もちろん花の七草でご購入を!

ご来店お待ちしております。

 

フワラーバレンタイン

 

2015年2月13日 金曜日

お花の定期便

13日の金曜日・・・

近頃チェーンソーのアイツはどうしてるんでしょうか?

 

私が子供の頃は、金曜ロードショーは必ずジェイソンだったような…

今日はポーニョポーニョポニョ♪でしたもんね。

時代の流れを感じます…

 

さて、花の七草では、本店・西谷山店でのお花の販売のほかに

自然派フローリストと称される、弊社代表の東 久志が生け込みを行い、

オフィスや店舗、施設などへ定期的にお花をお届けするサービスも行っております。

 

過去のお届け実績はこちら

定期便のお花

定期便のお花

定期便のお花

配達周期やご予算など、お気軽にご相談ください。

TEL 099-267-1187

ご連絡お待ちしております!

 

2015年2月12日 木曜日

鉢物入荷しました

胡蝶蘭

胡蝶蘭

シンピジューム

リーガースベゴニア

リーガースベゴニア

サイネリア

サイネリア

マーガレット

など、鉢物入荷しました!

 

2015年2月11日 水曜日

飛騨高山の

飛騨高山のお土産

ブリキのかえるとうさぎ

西谷山店にディスプレイ中

飛騨高山お土産

 

2015年2月10日 火曜日

プリムラ・ジュリアン

本店のプリムラ・ジュリアン

突然変異?

プリムラ・ジュリアン

左の方。茎が伸びてきちゃいました。

 

2015年2月9日 月曜日

リボン

お花屋さんにとって必要不可欠なリボン作り。

わたしはまだまともに作ることができません…

リボン ひどい…

左が社長。右が私。

不思議とね、カニの足みたいになっちゃうんですよ!

 

数十回やり直してちょっとはよくなったかな?

リボン 良くなったかな?

 

2015年2月3日 火曜日

節分

今日は節分。

鬼は退治できましたか?

 

私はいつの間にか鬼役だったようで

配達から帰るや否や心の準備も無いまま大量の豆を投げつけられ

見事に退治されました…

 

さて、本日の夕方ごろ

鴨池方面の配達から帰っていたら

「庭の柊(ヒイラギ)の枝を切って西谷山店に持ってきて」

と社長から電話がありました。

 

勉強不足の私は

はて?ヒイラギとは?という状態だったのですが

とりあえずネットで検索し、葉にとげのような特徴があることが分かりましたので

これで大丈夫と思い、庭に着くと

そんな葉っぱの木、無いじゃないですか!

 

社長に確認の電話をすると

「人間と同じで若い枝の葉はとげがあり、年をとった枝の葉は丸くなる」とのことでした。

 

よくよく観察してみると、ありました。柊の木が。

ちなみにこちらが柊の若い枝の葉

柊 若い枝は葉がとげとげしている

こちらが年をとった枝の葉

柊 年をとった枝の葉は丸くなる

本当に角が取れて丸くなってますね~

危うく自然界のトラップに引っかかってしまうところでした。

 

若い枝のほうを西谷山店に持っていくと、お客さんが待っていて

「よかった!他の花屋を回ったんだけど、どこにも柊が置いてなくて」

と喜んでました。

 

何に使うのか話を聞いていると、節分の日に

焼いた鰯の頭を柊に指した、柊鰯と呼ばれる魔よけを飾る風習があるそうで

柊鰯を飾っておくと、鰯のにおいと柊の葉のとげで鬼を近づけないそうです。

 

今年は豆まきだけだったという方。

もしかしたら鬼を退治しきれていないかもしれませんよ!

来年は柊鰯を飾ってみてはどうでしょうか?

 

鰯は魚屋で。柊は花の七草でご購入を。

ご来店お待ちしております!

 

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