こんばんは:)
七草スタッフ アルテです。
私ごとではございますが
先週1泊2日で岐阜県の飛騨高山&白川郷に行ってまいりました:P
特に白川郷は1度は訪れてみたいと思っていた場所で
旅行が決まってからというもの、日々そわそわしておりました;)
白川郷について少し説明しますと
岐阜県白川村荻町の合掌造りの集落で、
1995年12月に五箇山合掌造り集落と共にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
屋根の形が合掌した時の手の形に似ているため「合掌造り」と呼ばれるようになったそうです。
私が訪れた2月19日は1年の内に7回しか実施されない
人気のライトアップ最終日でした:D
17:20ごろ白川郷に到着すると
すでに大勢の観光客が8O
最終日ですからね;)
ライトアップは17:30~19:30の2時間ほどなのでギリギリセーフ。
まずは国の重要文化財に指定されている和田家へ
その姿は圧巻!
人垣をかき分けながらなんとか撮影
しかし余韻に浸っている時間はありません
その理由は、事前調査で
「大勢の人が押し寄せるため、ライトアップの時間内に入れない場合がある」
と判明した、ライトアップ一番の人気スポット 展望台へと向かうためです。
展望台までの道のりを例えるなら
”谷山神社の細い坂道に人があふれている感じ”でしょうか。(ローカルすぎました;)
)
すでに下ってきている人たちもいるのですが、なかなかスムーズには進みません
徐々に展望台付近まで進むと、道のわきに三脚を立てて写真を撮っている人たちが増えてきます。
進まない原因はこれか…と思いつつも、
すでに展望台行きをあきらめさせるほどのライトアップの景色が広がっています:D
あまりにも景色がきれいなので
逸る気持ちを抑えられず私も便乗して写真を撮ることに
手前の枝が邪魔でしたが、なんとか写すことができました:)
写真も撮れたことなので展望台へ行くのはあきらめ他の場所を巡ることに
まるで別世界に来たような感覚を覚えます。
最後に小さな発見!
マンホールも合掌造りのイラストでした:)
■補足
2時間ですべてのライトアップ地区を回るのはほぼ不可能だと思いますので
事前に行きたい場所を確認することをおすすめします。
公式サイトには地図や注意事項などの情報が掲載されています。
また、除雪はされていますがところどころに雪が残っていることもありますので
すべりにくい靴を履いたほうがいいでしょう。
私はこの日のためにスノートレーニングシューズを購入しました!
私の様に南国育ちの方は
なんだそれ? という感じでしょう。
通称「スノトレ」は防水性や防寒性、耐滑性に優れた靴です!
ですがスノトレを履いているからといって調子にのって雪の上を歩いたりすると
一歩前まではカッチカチの雪だったのに
次の瞬間ひざあたりまで足がめり込んでしまうことがあります。ご注意を。
もうひとつ、街灯などはありますが、懐中電灯があったほうがいいです。
雪を流すための側溝や、ライトアップのための配線があったりするので
足元を照らす明かりがあると安心です。